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石原都知事の危機感は本能的なものかも知れない [ニュース]

■憲法は破棄を=自民党にエール-石原都知事■
東京都の石原慎太郎知事は21日、都内のホテルで開かれた東京都議会自民党の「新春のつどい」のあいさつで、日本国憲法について「自民党に頑張ってもらって、破棄したらいい。首相が決めたら、政党が決めたら、内閣が決めたらできる。改正しようとすると、国会の3分の2の議決とか、国民投票がいる」と述べ、改正手続きを経ずに破棄すべきだとの考えを示した。
 知事はこの中で、「占領軍が一方的につくった憲法を、独立を果たした後ずっと守っている国があるか。こんなばかなことをしている国は日本しかない」と強調。
また「自民党がとにかく政権に戻って、『憲法を破棄しようじゃないか。それで出直そうじゃないか』と言ってもらいたい」と述べ、自民党にエールを送った。
時事ドットコム(2012/02/21-20:03)


■「憲法、改正より破棄を」 石原慎太郎知事■
産経新聞2月21日(火)21時0分
東京都の石原慎太郎知事は21日、都内で開かれた都議会自民党の「新春のつどい」に出席し、憲法について、「自民党に頑張ってもらって破棄したらいい。改正しようとすると、国会の議決がいる」などと述べ、改正よりも破棄すべきだとの見解を示した。
石原氏は「占領軍が一方的につくった憲法を独立を果たした後ずっと守っている国がありますか。こんなばかなことをしている国は日本しかない」と強調し「自民党がもう一回政権とって、『憲法を破棄しようじゃないか。それで出直そうじゃないか』と言ってもらいたい」と自民党を応援。
また、「自民党がもうちょっとしっかりしてもらわないといけない。これまでアメリカの妾できたけど、つぎは中国の囲われ者になりますよ。命がけで頑張らないと」と訴えた。


■自治体はどうすれば変えられるのか―橋下市長×石原知事対談 (5/5)■
石原 とにかく場当たり、その場しのぎでしかこなかった。タイタニックの映画じゃないけれど、まだ大丈夫と言っているうちに、機関に水が入ってエンジンが止まって、あっという間に真っ逆さまに沈んでしまった。
ニューズウィークの日本版のある号の表紙に米国の星条旗が書いてあった。どうして日本版に米国の星条旗が書いてあるのか、よく見ると最後の星が日の丸だった。そのうち、(中国の)五星紅旗の黄色い星の6番目が日の丸になるかもしれないよ。(産経新聞2012.1.20)


石原都知事は、日本国憲法の正統性について問われているのだと思います。
日本の憲法として正統なものなのかどうか。その成立の過程から正統性を問うているのです。
ポツダム宣言を受け入れ、無条件の武装解除をした後の占領下の占領国製の憲法ですから、陸海空の軍隊を持たないことは当然です。
クーデターを起こされては占領統治不可能ですからね。
それから、憲法としての体裁を整えて日本人に日本国憲法を憲法という名前のついた占領統治法を授けたのです。
逆らえば、選挙で選ばれた国務大臣ですら公職追放されたのです。

戦争を放棄した憲法でサンフランシスコ講和条約を締結(戦争状態を終結)することは出来ません。
ですから、日本国憲法は憲法と名前がついていますが、(GHQ占領下の)占領統治法に過ぎないのです。
ならば、なぜ講和が出来て、戦争が終結出来たのか。それは、大日本帝国憲法が活きていたからです。
日本は、サンフランシスコ講和条約により主権を回復しました。
けれど、GHQ統治下で公職追放を免れるためにGHQに従って阿って来た人々が戦後体制を今まで継続させているのです。
さらには、占領統治法を日本人自らが改正するなど愚かなことです。

日本は、主権を回復した独立国であると考えていますが、独立国として必要なものが欠けています。
独立国として、全てが整っているのは、大日本帝国憲法です。
ならば、一度大日本帝国憲法に原状回復し、時間をかけて正当な手続きにより改正すれば良いのです。
戦前と戦後では、随分と時代は変わりましたし、大日本帝国憲法の不具合は正す必要があるのは当然です。
けれど、大日本帝国憲法に原状回復した上で、占領統治法を支障のない範囲で憲法よりも下位の法律や条約として活用することも可能です。
そうすれば、何も混乱は起きません。クーデターであるはずもありません。

今、日本を覆う閉塞感や無力感の源は、占領統治法たる日本国憲法にあります。
さらには、このままでは、アメリカの属国から中国の属国や自治区(州?)になるだけです。
軍事大国の顔色を窺い、貢ぎ、自国では何も決めることが出来ない国です。

そのことを石原都知事は、廃棄と言っているのだと思います。
けれど、廃棄の決議は、首相や政党、国会議員で決議できるのです。
それは、テロでも何でもありません。自らの国を自らで決定し責任を負う覚悟さえ出来れば当然のことです。

当然のことにさえ過剰に反応する現実ほど恐ろしいことはないかも知れません。
自らで自らの手足を縛り、縛り方を変えようとか、もっときつく縛ろうとか緩く縛ろうとか…
それが日本国憲法の改正であることを、日本人は自覚しなければならないかも知れませんね。

過去日記に憲法について書いています。
ぜひ、お読み下さい。

■憲法について■



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コメント 2

rari

[水槽]∇〃)お久しぶりです~1年かけて戻ってきましたw

そっか、いつも犯罪の裁判とか見ては、憲法変えろよ!と思ってたけど
一旦破棄して作り直した方が早いよな~
そもそも今の憲法がアメリカさんからの贈り物(笑)だって認識してる人のが少ないだろうな…( ̄^ ̄)
by rari (2012-02-26 16:48) 

元気

rariさん、お帰りなさい!

作り直しますか? (^_^.)
それも大変ですよ。

けれど、日本国憲法は憲法としては正統性がなくても、
講和条約(戦争を終結させるための条約)と考えることも出来るとか。
ならば、日本の国柄(慣習)に反しない限りにおいて、講和として認めることも出来そうです。
ならば、戦争を放棄した日本国憲法では、戦争の終結(講和)は出来ませんから、大日本帝国憲法(第13条)で講和したと考えるのが妥当だからです。

なので、石原都知事の言われるように、日本国憲法は憲法として破棄し、
大日本帝国憲法に原状回復し、大日本帝国憲法を正当な手続きに則り改正する。
それが真っ当であるように思います。
日本に蔓延する様々な不具合の源は、無理やり日本の国柄(慣習)にそぐわない憲法を憲法としたからだと考えると合点がいくことも多いように思います。
by 元気 (2012-02-27 21:35) 

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